2011年10月10日

暗黒卿の手記 第11回

暗黒卿の手記へようこそ。
今回もイニシアチブの確率論の話をしていこうと思う。

ブランニューにはない概念であるが、イニシアチブを操作することによって同時攻撃にするという戦術がオープンには存在する。
ウォードラム、ウォークライなどの問答無用なものは確率など無視できるものは圧倒的に速いパーティに対しても切り札になる。
そういう圧倒的なイニシアチブが出るパーティというのは基本的に防御力が欠けているものであるから、適当に打点をだして同時に
すれば大打撃を与えることができるわけである。
ただこれは確率論は一切関係ない話になるので、今回は触れないことにしておく。

・イニシアチブをずらすことができることの意味合い。
今回はこれについて書いていこう。
フェアリードラゴンやグリーンキャロットなどイニシアチブ1ずらすユニットが存在する。
これは同時対策で使ったり、ジャベリンやアンゴルボダでコンボにしたり、対抗不可の対策に使ったりするわけだ。
逆に言うならば、これを使って同時攻撃を狙うということもできるわけである。


ここから本題の確率的な話。
イニシアチブ差が全くない状態での同時攻撃発生する確率が16.7%(6/36)
フェアリードラゴンのような1ずらすユニットがいる状態でそれが通る状態ならば44.4%(16/36)
同時確率が格段に高くなることがお分かりいただけただろうか?
マーブルトライホーンのように基礎値が高いユニットにフェアリードラゴンを付けただけで恐るべきパーティになりえるのである。
これを「だいたい同時作戦」と呼ぶことにしている。
タイダル握っているから大丈夫、用心棒がいるから全滅はないだろう。そんな甘っちょろい考えをあっさり吹き飛ばすことができるのである。

素のイニシアチブが1差である場合、イニシアチブを1ずらして同時になる確率は41.6%(15/36)と素のイニシアチブある時と大差ない。
参考までに
2差が33.3%(12/36)
3差が25%(9/36)
4差が16.7%(6/36)
5差が8.3%(3/36)
6差が2.8%(1/36)

対処ができないとイニシ差がそこそこあっても無理やり同時に持ち込まれるというのがわかっただろうか?
華麗なる対抗連鎖で勝つというものもモンコレの華であるが、手数は少なくとも止めなければ全滅するというヘヴィな一撃を重視するというのも
モンコレの醍醐味の一つと言ってもいいのではないだろうか。

モンコレに同時攻撃があるので、100%詰んだという状況をつくることは難しいものである。
勝つための、生き残るための確率が少しでもあるのならそれに賭けてみるのもよいだろう。
大事なのは最大限の努力をすること。確率が低いからと言って何もしないというのはみすみす勝ちを逃してるようなものだからな。

今回でイニシアチブの確率論はひとまず終わりにする。
来週はる〜しゃPのブランニュー環境でのイニシアチブについて更新があると思うのでそれまでしばし待たれよ。
ではまた会おう、諸君。
posted by 管理人 at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 暗黒卿の手記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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