ぎふもこの主催者ですがジャッジ資格は持ってません。いや、受けたけど落ちたんじゃよ…。
なので大会運営はジャッジにお任せして、フツーにプレイヤーとして参加してます。マッチングした際はお手柔らかにー。
挨拶はこの辺にして。
わたしの連載ではカードイラストを使った小話を書こうと思います。
なので、この連載を読んでもモンコレは一ミリも強くならないし、タメにもなりません。
ただ酒の席や対戦後の話のタネになったりはするかも。
心と時間に余裕のある方は「続きを読む」から是非どうぞ。
その1:リヴァイアサン

一見船を襲っているように見えますが、よく見るとリヴァイアサンが当たっているところとは関係ないところから火の手が上がっています。
もしかしたらリヴァイアサンの体当たりで船が燃えたのではなく、燃えている船をリヴァイアサンが助けようとしている感動のシーンなのではないでしょうか?
船:火事だー!助けてくれー!
魚:助けに来たぞー!(大津波)
船:ぎゃー!
魚:あ、あぁ…
リヴァイアさん…ホロリ
ブルー・メイルシュトローム(3点)くらいなら助けられたかもしれないですね。
その2:キュクレイン・フラッド

どう見ても「はいてない」です。
パンツじゃないから恥ずかしくないとかそーゆーレベルではありません。モロ出しです。
足元のうねうねした触手らしきものから察するに、このひとはスキュラのようですが、だからってモロ出しはダメです。
人外とは言えもう少し恥じらいを持ってほしいものです。
その3:豪傑の酒

やけに筋肉質なふたりのバーテンダー。耳の形状からして人間ではないように思えます。
…ん?
左側がちょんまげで、右側がオールバックで、耳が尖ってて、筋肉モリモリマッチョマンの変態…。
ぱらぱら(リストをめくる音)
オーゥ
見つけましたよ。

そう、我らが兄貴・OPB!
まさかOPBが勤め人だったとは…モンコレ歴13年のわたしもビックリです。
こんなバーテンがいる店で代金踏み倒そうとしたら確実に路地裏へタイムクェイクされますね。
その4:ムスペルの竜戦士

ダルそうにドラゴンに乗るジャイアントさん。自分で歩くのが面倒臭いのでしょうか。
ブレスを吐いたり火の戦闘スペルを使うのもドラゴンの仕事で、自分は上からアイテム使うだけ。
更に

竜を殺す槍を喰らうとドラゴンと一緒に戦場からいなくなってしまいます。
お前ジャイアントだから無傷じゃないのか!?
あんまりやる気がないひとなのかもしれません。
その5:ダーク・エレメンタルとワイト


ダーク:アタシ昨日寝違えちゃってー首とかチョー痛くってーもうマジサイアクーって感じー
ワイト:マジでー俺もだよーこんなんでバイトとかーマジたりーんだけどーちょっと永眠しよーかなー
みんなも気をつけよう。
いかがでしたか?
みなさんもヒマな時にイラストをじっくり眺めてみてください。きっと面白い発見がありますよ。
それでは〜ノシ