2011年08月23日

暗黒卿の手記 第9回

暗黒卿の手記へようこそ。これが第5回だか第9回だかということになるのだが、そんな回数は些末なことである。 (編注:最初術師考察編を全部第4回にしていましたが、4、5、6…と振りなおしました。今回は第9回になりました。)
そんなことよりもだ、第3回の宿題の答え合わせを行う。

なに?前回9月になったら答え合わせっていったじゃん・・・だと?
馬鹿者!そんなことをしてたらアルフレアが発売になって新しい解答が増えてしまうではないか!
そうなると面倒だから今こそ答えあわせをするのだ!・・・おい、そこ!大人の都合だとか言わない!

さっそく解答だ。
鉄砲舌に割り込むもの
・ドラゴンスケイル
・ポリモルフ

この2つは種族を変更することによってコンボを無効にするものである。
対抗連鎖の優先権の絡みで、スルーして真珠の秘術の宣言まで入ってしまうと有効対抗にならないため注意。

真珠の秘術を見ても間に合うもの

カエル専用
ペインペイント

メディア専用
ポイズンハンド(1Dで3以上)

どちらでも
フリーズブラッド(代償が必要)
ブラッドボイル(代償が必要)
ウォーターディスラプト
ソリッドフォーム+ウォーターシェル(メディアを殺すならばソリッド追加)

以上だ。
実戦ではどうすればこの状況を打破できるか、というのを考えることも必要である。
柔軟な発想が勝利へと導くこともあるのだ。
1分で5つ出てこれば及第点といったところだろうか。8つ全部出てきたら言うことはない。

ではまた会おう、諸君。


(コンコン)「短すぎるんで、なんか付け足してください」

なんかカンペが出てきた。仕方ない、今回は対抗連鎖の優先順位について語るとしようか。

例その1

敵:欲深き皇帝、牛頭鬼の戦斧使い
こちら:ダイアモンドドラゴン

敵の先攻で攻撃宣言。こちらの手札にはヒュプノシスとタイダルウェイヴがあるとしよう。
絶対に負けてはいけない戦闘の場合、どちらのスペルを最初につかうべきか?

ちょっとうまいプレイヤーでこの状況ならばノータイムでヒュプノシスを使うであろう。
なぜか?
答えは簡単。相手のアイテム対抗が1つあるからだ。
・・・・・・よくわかんない? 大サービスだ。初心者でもわかるようにきっちり説明してやろうではないか。


この状況で生き残るには戦斧使いをどうにかしないとならない。逆に皇帝は残ろうがあまり関係ない。
生き残りさえすれば戦斧使いが残ろうが残るまいが攻撃やブレスで全滅できうる。
つまり、無理にこの段階で戦斧使いを殺す必要もないということだ。

攻撃→斧にタイダルとした場合。
魔力のスクロールやナイトシェイドの涙で致命的なダメージが発生した場合、残ったヒュプノシスではどうにもならない。

逆にヒュプノを撃って攻撃で倒せなくなることを嫌った相手がスクロールを投げてきたならば、タイダルで殺せばよい。
スクロールで6振られようがタイダルで殺してしまえばこちらがやられることはないのだからな。

このように一手だけ見ればタイダルもヒュプノもこの状況を回避できるカードなのだが、次の一手をさらに考えると
どちらを使うべきか変わってくるということもあるのだ。

この手のものは実戦形式で例を挙げていくのが分かりやすいのでどんどんいくとしよう。
例その2
これは6月ぎふもこでわしが実際にやらかしてしまった例を簡略化したものを書いてみる。

敵:ジーグルーデ、ピュアユニコーン
こちら:ヨーウィ

こちらの手札、魔力のスクロール、ブラストジェム、シールドジェム、グリングルの大戦鎚

実際の流れを書くと攻撃→シールド→二人でクロスファイア→スクロール→ジーグからフラッシュデトネイターで致死ダメージ→・・・あ? 死んだよ。
正着はもちろん攻撃→シールド→クロスファイア→ピュアにブラストジェム→デトネ→スクロール。

ブラストジェムはジーグに当てようとすると1対抗減るわけで、対抗数を維持しようとするとピュアに打ち込まないとならない。
対スペルであれば万能であるスクロールを手なりで使用してしまったのが原因のミス。

もうひとつ例を挙げてみよう。

例その3
敵:フォルネウス
こちら:ウォーユニコーン

あちらが先攻でフレイムストライクを使用。ここで手札はリザレクションとディスペルマジックとする。
ストライク自体はどちらを使ってもよけることができるのだが、ここはリザレクションから使うべきであろう。
ストライク→ディスペル→キュクレインフラッド→なん・・・だと?
このようなことになりかねないからな。


このように宿題と今回の例をみれば分かるとおり、対抗連鎖というものは奥が深いのである。
殺す対抗や直接打ち消す対抗というのは受けが非常に広いのであるが、それ以外の対抗はかなり狭いことが多い。
例外もあるが、どちらでもよいならば受けが狭いほうを優先的に使用することがよい。
スペルを撃ってきたからとりあえずスクロール、攻撃だからとりあえずタイダルでは負けることもあろう。
手札と相談して最善を尽くす。これがモンコレの醍醐味のひとつではないであろうか?

長くなってしまったが今回はここまで。おそらく次回あたりは他の執筆者がカードレビューを書いたりするのではなかろうか。
そちらのほうも楽しみに待つとよかろう。
ではまた会おう、諸君。
posted by 管理人 at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 暗黒卿の手記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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