2011年08月02日

暗黒卿の手記 第3回 対抗順序の基礎講座その2 変更系コンボ編

注意! この原稿は2011年7月のブシロード以降前に書いております。
もしブシロードに移行され、ポリモルフが再録された場合下記にあることは成り立たないことが予想されます。
あくまでブロッコリーのカードで使用したものとして読んでもらえると幸いです。




暗黒卿の手記へようこそ。
今回は前回の続きのようなことを語ろうと思う。前回を読んでないようならばここから飛べるから読んでおくように。
・・・なに? 読むのが面倒だから前回のを三行でまとめてくれだと?。
いいだろう。

「快楽の夢と併用するワイトは普通タイミングで通せ」

以上。
あ?・・・三行でなくて一行になってるだと? 細かいことは気にするんじゃない。そんなことでは立派な暗黒司祭になれぬぞ?
前回長々と書いたが、まとめるとこれだけになる。ただし、この結論に至る背景というのはきっちり理解しておくように。
なぜそうなのか考えられないようでは実力もなかなか付かないものだ。
愚者はすぐに解答を求めたがるものであるが、真なる知恵は考えなければ付かないものなのだよ。

では前振りはこのぐらいにして、今回も戦闘単位の動きについて取り上げてみようと思う。
かなり難解な内容になるかもしれないが頑張ってついてくるように。


さっそく実例を挙げてみよう。

こちら:ポイズントード、ポイズントード、真珠の人魚姫メディア(太陽のロザリオ)
敵:サファイアドラゴン、深淵

こちらが先攻、手札にディスペル、水属性のユニットカードが3枚ある場合どう動くのが正着だろうか?
あちらの対抗は水スペルで3対抗、便宜上ウォーター・ディスラプト、ポリモルフ2枚とする。
この暗黒卿の意見としては、「相手が間抜けなら普通タイミングで鉄砲舌。そうでなければあんまりかわらない」

いくらかシミュレートしてみよう。

普通タイミングで真珠の秘術でインセクト→対抗なしルート
鉄砲舌→ポリモルフ→鉄砲舌→ポリモルフ→ロザリオ→ディスラプト→ディスペル

普通タイミングで真珠の秘術→ディスラプト→ロザリオorディスペルの場合
鉄砲舌→ポリモルフ→鉄砲舌→ポリモルフ→ロザリオorディスペル

普通タイミングで鉄砲舌の場合
種族コンボに対して種族変更で割り込む場合は先撃ちが前提になるため、鉄砲舌に対して即座にポリモルフを撃たないとならない。
鉄砲舌→ポリモルフならば対抗なしでもよい。対抗なしといわれたら真珠の秘術。
鉄砲舌→対抗なし→真珠の秘術となるとポリモルフで割り込むタイミングがないので、その後の対抗はディスラプトしかない。
鉄砲舌→ポリモルフ→対抗なし→対抗なしの場合。
この場、ディスラプトをロザリオで消せばイナフ。
2回目の鉄砲舌→ポリモルフ→真珠の秘術→なし→ポリモルフを消す→ディスラプト→ディスラプトを消す。
これは普通タイミングで秘術を通すのと変わらない。

普通タイミングで鉄砲舌の場合、「ディスラプトがあるからまだ対抗しなくていいや」という発想にいたるという隙が生じる可能性がある。
ディスラプトをロザリオで消されたらもはやポリモルフではどうにもならないってのはちょっと考えないと出てこないかもしれない。
少なくともインセクトの状態で鉄砲舌されたらポリモルフでよけなきゃ!ってよりは気づきにくいのではないだろうかね?
まとめると、相手のプレイミスがあれば普通タイミングで鉄砲舌のほうが有利に働くこともあるということ。

なぜこのような差違が発生するのか?
それはポリモルフとディスラプトでは割り込むタイミングが違うからである。
ディスラプトはコンボが完成してからでも(ダメージが足りてさえいれば)間に合うのに対して、ポリモルフはタイミングが限られること。
もし変身コンボを食らうときにそのようなカードを持っている場合はよく考えて対抗をすることをお勧めする。安直に対抗なしといわないように。
また変身コンボを仕掛ける場合、効果のない鉄砲舌に対抗はないだろうといって相手の対抗権を飛ばして種族変更の宣言をしないこと。
対抗宣言を交互に行うのはルールに明記してある。きちんと相手に対抗の有無を聞いてから種族変更をすること。
特に水枠が見えているのにそのような宣言をするというのは、カードプールを知らない初心者ですか?と馬鹿にされても文句言えまいて。


今回のまとめ。
変身コンボ(属性コンボも同様だが)への対抗は適切なタイミングで行うこと。
相手の対抗をきっちり確認して、紳士的な対戦を心がけること。

この2点は頭に入れて置くように。

最後に宿題をひとつ出そう。
鉄砲舌→真珠の秘術のコンボ。これをサファイアドラゴンが水スペルを使ってよけるにはどのような手段が考えられるか。
鉄砲舌に対抗で割り込まないとだめなもの、真珠の秘術を見てからでも避けられるもの。
この2種類に分類して答えをあげてみてくれ
スペルを複数使おうがかまわない。考えられる手を上げられるだけ考えてみてくれたまえ。
こういうのも思考力を鍛えるいい訓練になるだろう。

次回も対抗連鎖について語ろうと思うのだが、8月ぎふもこが近づいているのでその特殊レギュレーションの考察などを書いてみようと思う。

では、また会おう。
posted by 管理人 at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 暗黒卿の手記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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